あくのそしき

あくのそしき増殖 勢力拡大 せかいせいふく目前

金魚鉢@れりびー♬ ‏@kin_gyo858
日刊ゲ○ダイってどう考えても独自にフィギュア取材してないよね。過去記事も小耳に挟んだ記事を独自分析してみました(キリッみたいなのばかりだったし。フィギュア界と大手マスコミが「そのつもり」なのがダダ漏れてるってことじゃないかねー

金魚鉢@れりびー♬ ‏@kin_gyo858
はっΣ(・ω・ノ)ノ
もしかしたら別の地下団体があるのかもしれないがw
それよりもゲ○ダイさんて組織と名の付くものはfederation(連邦、連盟)ではなくて全てassociation(組合、協会)だと思っているのかもしれない((((;゜Д゜))))

用語解説

あくのそしきとは、デーオタが主張している某選手のバックの巨大組織。
スケ連を中心に、潤沢な資金でジャッジと世界中のフィギュア解説者とメディアを買収&掌握しているとされる。
書籍や映像メディアの買い支え、オリコンやアマゾンランキングの操作、視聴率の操作、競技やアイスショー、イベントの観客動員数の操作なども行うらしい。
目的は高橋選手を日本男子トップの座から引き摺りおろし、某選手を新エースおよびフィギュア界のニューヒーローにするため、試合での採点を操作し、人気を捏造すること。
そのわりにグランプリシリーズのアサインを有利にできず五輪シーズンに世界選手権三連覇のチャン選手とシリーズ二戦とも対戦したり、唯一の金メダリストであるにもかかわらず世界中が注目するソチ五輪閉会式で旗手をさせることができなかったり、世界選手権二連覇を逃し二位の時にISUテクニカルスペシャリストでプロコーチである岡崎真氏の「手抜き」発言の報道を抑えることができなかったり、誹謗中傷三昧のデーオタを野放しだったりと、巨大らしい権力の使い方が間違っている謎の組織である。



羽生 連覇逃した背景…ジャッジにも見透かされていた“手抜き”
フィギュアスケート世界選手権最終日 (3月28日 中国・上海)
 【岡崎真の目】シーズン最後になって昨季までの羽生の悪い面が出てしまったように感じた。厳しい言い方をすれば、問題は演技の要素と要素の間の“手抜き”だ。

 これを物語ったのが5項目の演技点。ジャンプの失敗があっても五輪王者として演技点ではトップを守ってきたが、この日はフェルナンデスに劣った。羽生自身の得点もGPファイナルに比べ3点以上下がっており、これが同等なら連覇は達成できただろう。演技点は、いわばスケーターの基本的な評価。ジャッジにも見透かされていた気がしてならない。

 ケガなどで難しい状況だったとしても、メーンコーチであるオーサー氏のいるカナダではなく、国内で最終調整したことには疑問符がつく。フィギュアは、やはりスポーツ。ストイックに追い込むべき時期に適切な指導を欠けば、甘くなることもある。これが4分30秒の長いフリーで露呈してしまうのが常だ。

 男子は世界選手権出場枠「3」を確保することに失敗し、来季は雪辱のシーズンとなる。世界ジュニアを制した宇野昌磨ら若く生きのいい選手も加え、国内の厳しい代表争いでレベルアップし、巻き返してほしい。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)

羽生苦悩の140日 銀でも「自分褒めたい」
[2015年3月29日10時13分 紙面から]
<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇上海

 ソチ五輪金メダルの羽生結弦(20=ANA)が日本人初の2連覇をあとわずかで逃した。ショートプログラム(SP)1位から、フリーは175・88点。4回転ジャンプのミスから巻き返したが、合計271・08点で2位に終わった。度重なるアクシデントに見舞われた今季。万全でない状態で戦い続けた経験を今後の糧にする。優勝はハビエル・フェルナンデス(23=スペイン)。

 羽生が語気を強めて、繰り返した。「最後までこのリンクで、特にこのリンクで最後まで滑りきることができたのは、まず本当に良かったな」。昨年11月8日の中国杯で中国選手と激突し、流血までした会場。そこで力を出し切り、頂点にあと1歩に迫った。「負けて悔しい。いろいろなことを言うと、自分の気持ちを伝えきれないので、その一言です」。複雑な心には安堵(あんど)もあるだろう。

 苦境からの挽回。まさに今季を体現するような演技展開だった。冒頭の2つの4回転ジャンプが失敗続き。サルコーは2回転になり、トーループは尻もちをついた。体力を奪う転倒。ただ、そこからが不屈だった。失敗から立て直し、「脚がフワフワしちゃった」と感じながらも以降のジャンプ、スピンを決め続けた。終盤までスピードも落ちない。会場総立ちでフィニッシュを迎え汗まみれの顔で肩をすくめてはにかんだ。

 昨年末、悩まされた腹痛が「尿膜管遺残症」と診断され、緊急手術を受けた。怖かったのはへそがなくなること。横一文字に開腹するかと思い、不安でたまらなかった。「おへそを作って下さい」と懇願した。執刀医の腕前で半円形にメスを4センチほど入れて事なきを得たが、尿膜管を摘出した後は痛みでうめいた。

 術後、都内の病院に入院。寝返りさえ打てない状況に「つらい」とこぼした。除夜の鐘が鳴る時も、1月12日の成人式の日もベッドの上。記念写真の1つも撮れなかった。手術痕には縫合した糸が残る。

 1月には右足首を捻挫。歩けないほどの重傷で、いまでもテーピングが必須。影響で、大会前の練習は1日1~2時間、週3日ほど。ジャンプの鍵を握る下腹部に力が入らず、本来の高さや回転速度に足りないのも無理なかった。それでも、最後まで踏ん張った。

 激突の後遺症の不安も尽きない。腹部の異常は、激突から約1カ月後。医者は関連性はないとしたが、関係者は「また何か出るか不安」と話す。頭部も含め、今後は定期的なMRI検査を受けるという。

 万全には程遠く戦い抜いたことを今、誇りに思う。

 羽生 今シーズンは山あり谷あり。良かったり悪かったりの繰り返しだったけど、スケート人生だけじゃなくて、僕の人生の中で生きてくる。よくここまで奮い立たせて頑張ってこれた。自分を褒めてあげたい。

 五輪王者が翌シーズンを戦うことすら、近年まれだった。引退か休養が通例。五輪→翌年の世界選手権と優勝すれば42年ぶりの快挙だった。負けた相手は練習仲間のフェルナンデス。負けず嫌いの心にも火が付く。苦難の道の先に栄光があると信じ、歩む。【阿部健吾】

  • 最終更新:2023-09-14 03:50:37

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